練馬区貫井の戸建て相続事例|「売りたい姉」と「住みたい弟」の対立を円満解決!売却ゼロでも家族の絆を守り抜いた誠実なサポート
東京都練馬区下石神井
戸建て ※相続不動産、遺産分割協議、兄弟間の意見対立、専門家紹介(税理士・司法書士)、売却見送り案件
最初にお問い合わせいただいたご相談内容
今回のご相談は、亡きお母様が残された練馬区貫井の戸建てをめぐる、ご姉弟間の「相続不動産トラブル」に関する切実なお問い合わせでした。
昨年12月にお母様がお亡くなりになり、ご兄弟で実家の相続について話し合いを続けてこられたそうです。しかし、意見が真っ向から割れてしまい、協議は平行線のまま。気づけば、相続税の申告期限である「死後10ヶ月」が目前に迫り、タイムリミットの焦りからご兄弟間の空気も非常に険悪になりかけていました。
「このままでは取り返しのつかない身内トラブルになってしまう」と危機感を抱いたお姉様が、インターネットで地元の不動産会社を検索。「練馬区内に2店舗(石神井ハウジング・インターリビング江古田店)があり、長年の業界歴と口コミの評価が非常に高くて信頼できそうだから」という理由で、弊社IRGroupへお電話をくださいました。
調査・ヒアリングさせていただいた詳細情報
すぐにお姉様、そして弟様とお会いし、お二人のご意向を丁寧にヒアリングさせていただきました。そこで直面したのは、相続において最も解決が難しいとされる「方針の完全なる不一致」でした。
お姉様のご意向: 実家を「高く売却」して、現金を平等に分け合いたい。
弟様のご意向: 実家を売らずに「自分が住み続けたい」。そのため、不動産の評価額(姉に払う代償金などのコスト)はなるべく「安く」抑えたい。
高く売りたいお姉様と、安く自分のものにしたい弟様。方針が真逆であるため、当事者同士の話し合いでは感情がぶつかり合い、どうしても話がまとまりません。
さらに、10ヶ月という相続税の申告期限が迫っているため、早く不動産の価値を確定させ、誰がどのように相続するのかを決めなければ、厳しいペナルティ(無申告加算税など)が発生してしまうという、非常に緊迫した状況でした。
ご提案させていただいた内容
不動産会社にとって、最も手っ取り早く利益(仲介手数料)を得る方法は「売却の方向へ誘導すること」です。言葉巧みに売却のメリットだけを強調し、強引に売りに出させてしまえば、会社としては儲かります。
しかし、私たちIRGroupは絶対にそのような無責任な誘導はいたしません。
私たちが今回徹したのは、「どちらの味方にも偏ることなく、不動産のプロとして完全に中立かつ正当な査定を行い、客観的な事実だけをお伝えすること」でした。
現在の練馬区貫井の相場や、物件のポテンシャルを正確に算出した「適正な査定書」を作成し、お二人の前に提示いたしました。そのうえで、「もし売却した場合の手続きと手元に残る金額」と、「弟様がそのまま住み続けた場合の手続きと、お姉様へ支払うべき代償金の目安」の両パターンについて、メリット・デメリットを一切隠さずフラットにご説明させていただきました。
第三者である弊社の客観的な査定と丁寧な説明を挟んだことで、お二人の間の感情的なもつれが解け、冷静な話し合いができるようになりました。
最終的な解決内容
幾度かの話し合いの結果、最終的には「売却はせず、弟様が実家を引き継いでお住まいになる」という方向性でご兄弟の意見が一致いたしました。
方向性が決まった後は、目前に迫っていた相続税申告と不動産の名義変更(相続登記)を迅速に進めるため、弊社が日頃から厚く信頼している地元の「税理士」と「司法書士」の先生をすぐにご紹介させていただきました。
金額面でも手続き面でもお二人ともが深くご納得され、無事に申告期限内にすべての相続手続きを円満に完了させることができました。
結果として、今回のお取引では実家は売却されなかったため、不動産会社である弊社に仲介手数料などの売上は一切発生しておりません。「完全なボランティア」でのサポートとなりました。
しかし後日、お姉様と弟様から「あの時、IRGroupさんが中立に入ってくれなかったら、私たちは一生絶縁していたかもしれません。本当にありがとうございました。将来、この家を建替える時や売却する時、あるいは知り合いで不動産に困っている人がいたら、絶対に一番に紹介させてもらいますね」という、何よりも嬉しいお言葉をいただくことができました。
今回の売却解決ポイントや最大の障害
【最大の障害:タイムリミットと感情的な対立】
相続税申告期限の10ヶ月が迫る中、「高く売りたい姉」と「安く住みたい弟」という相反する利害関係が生み出す感情的な対立が最大の壁でした。親族間トラブル(いわゆる「争族」)は、一度こじれると修復が極めて困難になります。
【解決のポイント:利益を度外視した中立性と、専門家ネットワーク】
事態を打開したのは、自社の売上(売却への誘導)を一切考えず、徹底して中立な立場で正当な査定とアドバイスを行った弊社の姿勢です。さらに、不動産の領域を超えた税務・法務の手続きについても、優秀な税理士・司法書士を即座に手配できるIRGroupの専門家ネットワークがあったからこそ、期限内の円満解決に導くことができました。
【私たちの想い:売上よりも家族の絆を。練馬区の不動産における「駆け込み寺」として】
不動産の相続は、ほんの少しの認識のすれ違いや、コミュニケーション不足があるだけで、これまで仲の良かった大切なご家族が簡単に疎遠になってしまいます。
悲しいことですが、不動産業界の中には自社の売上(仲介手数料)のためだけに、片方の相続人に肩入れをして強引に売却話を進め、結果的にご家族を修復不可能な状態に追い込んでしまう業者も少なからず存在します。
しかし、私たちIRGroup(石神井ハウジング・インターリビング江古田店)は違います。
私たちが掲げているのは「地域貢献」です。目先の売上よりも、ご相談いただいた皆様全員が円満にご納得いただき、売主様・買主様(今回はご兄弟)・そして地域社会の「3方良し」となることを最大の目標として活動しております。
今回のケースのように、結果的に弊社での不動産取引(売却)に至らなかったとしても全く構いません。地域にお住まいの皆様の「お困りごと」に対して、不動産会社の立場で可能な限りの手助けができ、ご家族の絆を守るお手伝いができたことは、私たちにとって何よりの誇りであり、無上の喜びです。
「親の不動産を相続したが、兄弟で意見が合わない」「税金や手続きが分からず期限が迫っている」「誰に相談していいか分からない」とお悩みの方は、絶対に一人で抱え込まず、まずは私たちにご相談ください。
自社の利益にとらわれない、真に中立で誠実なアドバイスをお約束いたします。査定やご相談はもちろん無料です。練馬区の皆様の「駆け込み寺」として、いつでも安心してお問い合わせください。