練馬区練馬のマンション売却・住み替え事例|高齢のお一人暮らしを支えたトータルサポート
東京都練馬区練馬
マンション ※資産売却、高齢者の賃貸住み替え、スピード売却(10日)、代理手配サポート
最初にお問い合わせいただいたご相談内容
今回ご相談をお寄せいただいたのは、東京都練馬区練馬にある築20年の高級マンションにお一人でお住まいの、70代後半の男性のお客様でした。
お仕事を引退されて久しく、今後のご自身のライフプランを見据えて「現在所有している資産(自宅マンション)を売却し、身軽な賃貸マンションへ引越しをして生活をコンパクトにしたい」という生前整理を兼ねたご相談でした。
当初は、海外にお住まいのご子息様が一時帰国されたタイミングで、ご一緒に弊社へご来店いただきました。数ある不動産会社の中から、地元のインターネットの口コミをご覧になり、「ここなら親の難しい住み替えも安心して任せられそう」と、IRGroup(石神井ハウジング・インターリビング)を選んでくださったとのことでした。
ご子息様はいずれ海外へ戻らなければならず、遠く離れた地からお父様をサポートすることには物理的な限界があります。私たちは、お客様とご子息様のご不安を払拭し、安心・安全な住み替えを実現するため、専属のパートナーとしてこの難プロジェクトをお引き受けいたしました。
調査・ヒアリングさせていただいた詳細情報
ご高齢のお客様が「持ち家から賃貸物件へ住み替える」場合、不動産業界において非常に大きな壁となるのが「賃貸入居の審査」です。
お仕事を引退されて年金収入のみであること、そして国内に身寄り(緊急連絡先や連帯保証人となる方)がいらっしゃらないことは、一般的な賃貸オーナー様や保証会社から非常に厳しく審査される要因となります。
審査を少しでも有利に進めるためには、「自宅マンションの売却資金が確実に入る」という証明(=売買契約書)を提出することが最も効果的です。そのため、まずは新居探しよりも「現在のマンションの売却活動」を先行してスタートさせる必要がありました。
また、お客様とのコミュニケーション手段にも大きな課題がありました。お客様は携帯電話をお持ちでしたが、通話機能のみのご利用で、メールやLINEといったデジタルツールは一切使えない状態でした。
不動産取引や引越しには膨大な書類のやり取りや連絡が必要となりますが、ご子息様が海外へ戻られてサポートが受けられない以上、担当者が手取り足取り、アナログで確実なサポート(代理手配)を泥臭く行う覚悟が求められました。
ご提案させていただいた内容
まずは先行して開始したマンションの売却活動ですが、なんと販売開始からわずか10日ほどで「2ヶ月以内にどうしても入居したい」というお急ぎの購入希望者様が現れました。物件の資産価値の高さと弊社の販売網がマッチし、売却に関してはこれ以上ないベストなタイミングでのご成約(売買契約の締結)となりました。
しかし、ここからが本当の闘いでした。売却の証明ができたとはいえ、70代後半・お一人暮らし・国内に身寄りなしという条件での賃貸物件探しは難航を極めました。
さらに、お客様は長年ハイグレードな高級マンションにお住まいだったため、ご自身が希望される「設備のグレード(目線)」を中々下げることができず、ご希望条件と審査通過のハードルの間で板挟み状態となってしまいました。
私たちは決して諦めず、練馬区周辺から少しずつエリアを広げながら、なんと1ヶ月半の間に何十件もの賃貸物件をお客様とご一緒に内見して回りました。
そして最終的に、弊社と日頃から親しくお付き合いさせていただいている賃貸管理会社様にご協力をお願いし、「書類だけでは伝わらない、お客様の元気でしっかりとしたお人柄(ご健在ぶり)」を直接アピールするための面談をセッティングしていただくようご提案し、熱意をもって交渉を行いました。
最終的な解決内容
面談での真摯なアピールが功を奏し、保証会社様、管理会社様、そしてオーナー様から「IRGroupさんの紹介で、これだけ元気な方なら大丈夫でしょう」と、無事に審査承認を勝ち取ることができました。
しかし、賃貸探しに1ヶ月半を要したことで、マンションを買ってくださった買主様の「2ヶ月以内の入居スケジュール」が極限まで迫ってきていました。一歩間違えれば、お互いを焦らせてしまい、売買契約の引き渡し期限に間に合わないという大惨事になりかねません。
ここで発揮されたのが、「自社内に売買部門・賃貸仲介部門・賃貸管理部門をすべて併せ持っているIRGroupの総合力」です。
担当者が社内の賃貸仲介スタッフと緊密に連携をとり、賃貸契約書の作成や新居の鍵の手配を超特急かつミスのないように進行し、なんとか猶予をもって間に合わせることに成功しました。
同時に、退去する自宅マンションの「残置物撤去」や「簡易ハウスクリーニング」についても、弊社の賃貸管理部と提携業者が迅速に連携し、買主様へ無事にお引き渡しができる状態へと仕上げました。
そして、メールが使えないお父様に代わり、引越業者の手配からライフラインの移転手続きなど、身の回りの細かな対応はすべて弊社担当者が「海外の息子様の代理(ご家族の代わり)」として行い、無事に新生活をスタートしていただくことができました。
今回の売却解決ポイントや最大の障害
今回の最大の壁は、お仕事を引退された高齢のお一人暮らしという「賃貸審査の厳しさ」と、長年の高級マンション暮らしからくる「ご希望条件の高さ」、そして買主様の「2ヶ月以内の入居」というタイムリミットが同時に押し寄せてきたことです。さらに、頼りのご子息様が海外に戻られ、デジタルツールでの連絡が取れないというコミュニケーションの壁も立ちはだかりました。
【解決のポイント:一対一の徹底サポートと、グループ内の迅速な連携力】
この難局を乗り越えられた最大のポイントは、大企業には真似できない、中小企業ならではの「お客様と一対一の深く泥臭いお付き合い」です。メールが使えなければ電話とご訪問で、身寄りが遠方であれば私たちが家族代わりとなって引越の手配を行いました。
そして何より、売却活動から賃貸物件探し、退去後のクリーニングや残置物撤去まで、自社内の賃貸仲介部・賃貸管理部がシームレスに連携できたことで、ギリギリのスケジュールの中でも「売主様・買主様・賃貸オーナー様」の3方良しを実現できたのです。
【私たちの想い:シニア世代の「住み替え」は、グループ一貫体制の弊社にお任せください】
近年、今回のお客様のように「持ち家を売却して、コンパクトな賃貸物件へ住み替えたい」というシニア世代の方からのご相談が急増しています。しかし、現在の日本の不動産市場において、ご高齢者の賃貸入居ハードルは依然として高く、ただ家を売るだけの不動産会社に頼んでしまうと「家は売れたが、次に住む賃貸が見つからず路頭に迷う」という最悪の事態になりかねません。
私たちIRGroup(石神井ハウジング・インターリビング江古田店・日暮里店・ロダン北千住店)には、売買部門だけでなく、豊富なネットワークを持つ賃貸仲介部、そして物件のメンテナンスを行う賃貸管理部がすべて自社内に揃っています。
だからこそ、売却のタイミングと賃貸入居のタイミングを完璧にコントロールし、審査が厳しいご高齢のお客様であっても、管理会社様やオーナー様へ直接熱意を伝えて道を切り拓くことができるのです。
ご家族が遠方にお住まいで手助けが難しい場合や、スマートフォン・パソコンの操作が苦手な方でも全くご心配はいりません。私たちがお客様の「ご家族」の代わりとなり、お引越しの手配から新生活のスタートまで、責任を持って伴走いたします。
「親の家を売却して賃貸に住み替えさせたいが、手続きが心配」「高齢だからと他社で賃貸を断られた」「自宅の売却から次の住まい探しまで、窓口を一つにして安心したい」とお悩みの方は、ぜひ一度私たちにご相談ください。皆様の第二の人生のスタートを、グループ全社員一丸となって真心こめてサポートさせていただきます。ご相談、査定は無料ですので、どうぞお気軽にご来店ください。