東京都練馬区向山の戸建て売却事例|父の突然死で相続したごみ屋敷の実家はどうしたらいい?悲しみと不安を抱える夫婦に残置物そのままでの買取を提案!
東京都練馬区向山
戸建て ※築35年、ごみ屋敷、残置物多数、空き家、相続
最初にお問い合わせいただいたご相談内容
今回ご相談いただいたのは40代の女性でした。ご相談者様はすでに他県に嫁いでおり、ご主人様やお子様との生活があったため、実家に帰ることが中々できない状況でした。
数年前にお母様が病気で亡くなりお父様がお一人でお住まいになっていたご実家を、お父様の突然死をきっかけに一人娘であったご相談者様が相続しました。
ご相談者様は突然お父様が亡くなったことに深い悲しみを感じ、ご実家の手入れまで手が回らない状況が続いていました。ご相談者様のご主人様が相続の手続きなどは済ませてくれたとのことですが、ご相談者様が落ち着いてきたため一度ご実家に足を運んで売却を検討しているとのお話でした。
ご相談者様がご実家を実際に見に来たところ、宅内はごみ屋敷となっておりごみ以外にも残置物が多数ある状態でした。空き家期間も長引いてしまっていたため、外観も傷みが目立っていて、片付けやリフォームなどを自分たちで行い再販売をするのは困難であると判断し、「練馬区 ごみ屋敷 売買」で検索した時に出てきた弊社にご相談をいただきました。
調査・ヒアリングさせていただいた詳細情報
早速東京都練馬区向山にあるご相談者様のご実家に、ご相談者様ご夫婦と一緒に現状を確認に向かいました。
練馬区向山は、閑静な住宅街で落ち着いた住環境が魅力的な人気のエリアです。しかし、ご相談者様のご実家の問題点として以下の点が挙げられました。
①ごみ屋敷になってしまっている
ご相談者様のご実家は築35年にしては傷みが目立ち、ご相談内容と相違なくごみで溢れていました。お父様は元々家事などはほとんどできなかったそうで、お母様が亡くなってからどんどん宅内が荒れていったことが伺えました。
②残置物が多数ある
ご相談者様のご実家内にはごみだけでなく残置物も多くあり、処分するには手間も時間もかかることが判明しました。
③空き家期間が長かったため、建物の傷みが激しい
お父様が亡くなってから空き家となっていた期間が長かったため、建物自体の劣化が激しく、宅内の設備にも影響がある可能性がありました。
上記3点の問題点をお伝えしご相談者様には「このままの状態で一般の買主様を探す仲介売却を行っても、買い手が見つかる可能性は低く、時間と費用だけがかかってしまう」という現実を率直にお伝えしました。
ご提案させていただいた内容
ご相談者様は現在遠方にお住まいで、時間的にも精神的にも負担が大きくなってしまうお立場であることと、ご実家の状態を踏まえて、弊社からは以下の内容をご提案いたしました。①不用品の撤去や清掃をせずに現状のまま弊社にて買い取る「直接買取」提案
ゴミの片付けや残置物の処分、クリーニングなどを一切行う必要がなく、「そのままの状態」で弊社が直接買い取るプランをご提案しました。
他県にお住まいのご相談者様が何度も往復して片付ける負担をなくし、早期の解決を図れるご提案内容です。
②残置物処分費・解体費を見込んだ「明朗な買取価格」を提示
ご実家内に残されている大量の残置物の撤去費用や、将来的な解体・リフォーム費用を考慮して、手元にいくら残るのかを明確にした買取金額をご提示いたしました。
ご相談者様の費用負担が後から追加で発生しないため、安心感を持ってご検討いただけるご提案でもありました。
最終的な解決内容
ご提案後にご相談者様ご夫婦にて話し合いいただいたところ、遠方からご実家まで通う負担や残置物・ごみの清掃や片付けを行う手間を最小限にできる弊社の直接買取で、無事ご契約いただけることになりました。
売買契約の完了後に、宅内にあった残置物やごみの処分を弊社にて一括で手配させていただき、ご相談者様は宅内に合った必要なもののみ回収していただきました。
鍵の引き渡しのみのスムーズな売却手続きが完了しました。
ご相談者様ご夫婦から「遠方にいながら、父の遺品整理から売却まで丸ごと任せられて本当に救われました。心にひと区切りがつき、前を向いて生活できます」と喜びの声をいただきました。
売却いただいたあと、弊社にて残置物をすべて撤去・専門業者による特殊清掃を実施しました。今回のケースでは、建物自体の劣化が激しかったため解体工事を行い、更地として整えました。
向山エリアは落ち着いた住環境で治安も良いことから、新築戸建て用地としてのニーズが非常に高い地域であるため、提携するハウスメーカー様へ建築条件付き土地として無事売却が決まりました。
今回の売却解決ポイントや最大の障害
今回の最大の障害となったのは、「ご相談者様が遠方にお住まいのため、現地での対応が難しかった」点と、「ごみ屋敷であることと、長期間空き家であったため、建物が著しく劣化していた」点が挙げられます。
ご相談者様はすでに他県にご自宅があり、お仕事や育児でお忙しい中、ご実家の片付けをしたり売却のために、何度も練馬まで通える状況ではありませんでした。
建物自体も一般的な不動産仲介で販売することが難しく、ごみの撤去であったり建物の解体やリフォームを買主から求められる場合が多々あります。
売却手続きが泥沼化して時間がかかってしまうのが、ごみ屋敷・長期間空き家だとよくあるリスクです。
弊社はごみ屋敷や空き家の売却の実績も多くあるため、自社買取が決断できました。売却解決ポイントとしては、現状のまま買取を行うことでご相談者様の負担を極限まで減らし、買い取り後の更地化や新築用地化まで一貫して担当したことです。
練馬区の中でも治安が良く生活しやすい向山という立地の良さを正しく評価して、更地化した場合の価値から逆算することで、適正な買取価格を算出できました。
私たちIRGroup(石神井ハウジング・インターリビング江古田店・日暮里店・ロダン北千住店)は、「実家が遠くて管理しきれない」「遺品整理も物が多くて時間がとれない」「ごみ屋敷でどうしたらいいかわからない」といったお悩みを抱えている方にも、買取・再生のプロである弊社にご相談いただくことで、手間なく安心できる解決策が見つかります。